Dharmaの概要と戦略:プロトコル企業からプラットフォーム企業へのピボット

こちらは2019年4月にTokenLab内で配信した記事の30%ほどの内容です。

 

f:id:CoffeeTimes:20190526072343p:plain

 

Dharmaは、簡単に言えば、パーミッションレスなクレジット市場(お金の貸し借り市場)を創出するという使命のプロジェクトです。

新しいプロダクトとチームの戦略、そしてそこから見えるプロトコル企業の状況を書いていきます。

クリプトレンディングが生まれている背景

トークンの新規発行・インフレによる希薄化を相殺したいトーク保有者や、ショートのために借り入れをしたいトレーダーから、クリプトのレンディングが求められてきました。

そこで借り手は暗号通貨を担保にドルかステーブルコインでローンを借り、貸し手は暗号通貨を貸して利子を得る、というサービスが出てきました。

現在レンディングの多くは、カストディ型(集権型とも言えるタイプ)の貸付プラットフォームによって提供されていますが、資金を保持するのは1つ主体であり、さらに世界のどこでもアクセス可能というわけではなく、かつ機関投資家や大口に機会が限定されるという批判があります。

2019.05.26 16:23



via : https://coffeetimes.hatenadiary.jp/entry/2019/05/26/072354