シャーディング(Sharding)ーTransactionの並列処理ー

https://github.com/ethereum/wiki/wiki/Sharding-FAQ

概要

Ethereumは現状スケーラビリティの問題に直面しています。Vitalikがいうには、「そもそも現状、全てのノードが全部のトランザクションを処理している。これはEthereumの処理能力が1つのノードの処理能力と同じになってしまっているということだ。」
シャーディングは、それらの問題を解決する有力な手段としてみられています。これによりTransaction feeと処理時間を大幅に圧縮することが可能になると見込まれています。PoCは現在開発中であり、そろそろコード公開できるかも?な感じですがまだまだ課題はあるようです。

Shardingの仕組み

概要

ブロックチェーン上にあるノードをシャード(Shards)と呼ばれる複数のグループにランダムに分割するというものです。そして普段はトランザクションを割り当てられたシャード内で処理し、その結果同士を定期的にシャード同士でコンセンサスを取るというものです。そしてShard内のノードも定期的にランダムに入れ替えるようです。
シャード内のコンセンサスはPoS(おそらくCasper)コントラクトが想定されています。

Validator Manager Contract

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Validator Manager Contractというものがあります。これは(詳しくは理解してないのですが)上の図を見てわかる通りシャード内のステートルートをValidator Ma…



via : https://www.udon.blog/entry/2017/12/16/114638